先日、アメリカプリンストン大学の上席研究員の真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞しました。
またまた、なんだかあれ?と感じるテレビのニュース。
真鍋さんは1975年にアメリカの国籍を取得しておりまして、れっきとしたアメリカ人であります。
が、テレビの受賞を伝えるニュースは殊更日本人の誇り、もしくは日本国の誇りであるかのような報道。
いやいやいいんですよ。彼の友人や家族が日本にいるのであれば、みんなで喜んで明るいニュースとして報道するのは、悪いことではないですから。
しかしながら、確かに日本人として生まれた方ではありますが、研究を支えてたのはプリンストン大学であり、彼自身も日本には戻りたくないとおっしゃっております。
時に研究は彼個人で突き詰めたい時もあって、日本人の曖昧な’YES’と’NO’のもとでは、
円満にまわりの方々と協調して研究がうまく進めるとは思えないと、おっしゃっておりました。
なんて素敵な方。なんて正直な方なんだろう。忖度なくて…😍
ここでMydearfriend が一言。
「まるで彼の業績を日本国の業績のように語ってるとしたら、それはその意識の中に日本人のDNAが優れているのだよ。と、言いたいのでしょうね。」
「あーなるほど…そんな風に無意識のうちに日本人は他国の人々より、優れているのだと感じるようになった根本的な原因は?」
「もちろんすべての国が同じだと思うよ、日本だけでなく。単純に政府、メディア、教育機関、または親から、知らず知らずにプロパガンダのような言葉を、日々聞いていて、例えば:日本ってこれこれが素晴らしいとかね:脳内にインストールされるんだろうね。もちろんtotcha ちゃんもね。」
「おーなんだか気持ち悪い話😢」
「だってさ、万万が一、この先日本がどこかの国と戦争することになったらさ、まあ、ないとは思うけど、躊躇なく敵を死に至らしめる行動をとらないと負けてしまうでしょ?
「🤢 まさか…Mydearfriendさん、映画の見過ぎ…じゃん」
しかしう~ん?やっぱり世界では戦争が起きているところはあるからね~
ちょっと怖いよ。
国を愛するって自然なことだと思っていたけど、客観的に眺めてみることも必要なんだよね。真鍋さんや多くの世界で活躍する人々の言葉って的を得ているものね~
日本が単一民族国家とか言ってるうちはさ。。。🤢
突然のお腹の不調で食べられなくなったベリーたち!!生クリームちゃん!
あーあ...😂がっかりさ