totchaのもやもや解消ひとりごと

心の痛みを共有する癒しのブログ

ジャンクフードがやめられない…その怖さ

肥満大国アメリカの『 The New York Times』 の記事を東洋経済オンラインで見つけました。

 

そのタイトルは

「ポテチやチョコ『加工食品』やめられない怖い理由」

 

ポテチ…普通にたべますよね。

『加工食品』の中でもジャンクフード、要するに糖類、塩分、油分、脂肪分、その他の添加物を大量に配合した「工業的製法」で作られたものを『超加工食品』と呼んでいます。

 

🌹その一例が ポテチ、フライドポテト、アイスクリーム、

ピザ、チョコレート、チーズバーガー、クッキー、ドーナツ などなど……

 

このような加工食品は肥満、心臓病、2型糖尿病などのリスクファクターでもありますが、安くて、すぐ手に入るその手軽さと、美味しく感じさせる【工夫】(添加物)がされており、なによりも食品業界のマーケティングも強力であるが為にみんなが好んで食べているとのこと。

 

そもそも以前より私自身も【甘い物中毒】であるとは感じていますが、現在は上記のポテチ等々の脂質の多い食品は食べないでいます。ただ、あんこなどの和菓子は・・・・

 

★これらのジャンクフードへの依存はタバコや違法ドラッグに依存するそのメカニズムと同じ反応だという事に驚愕しました。

脂質と精製された炭水化物が大量に含まれているものが最も依存性の高い食品であるとのこと。

依存という言葉を使う原因としては、超加工食品の摂取を減らす実験で、苛立ちや疲労、悲しみ、衝動などの反応を起こした被験者がいたということです。

 

★恐ろしいことに『依存的な反応は依存性物質とよく似た手法で作られた『超加工食品』だからこそ起こり得る。こうした食品は自制心を低下させ、強迫行動や問題行動の引き金になる恐れがある。』と書いてありました。が、100%全員に依存が起こるという事ではないそうです。ふ~う😂、ちょっと安心…

 

こういった問題はもちろん食品業界では周知されているのだろうと思いますが、全員が依存するわけではないし、食品を選ぶのは私達消費者であるわけですから、私達が賢い食生活をする必要があるのだろうと思います。

 

🌹また、中には孤独が故に好きな物ばかり(超加工食品)食べて、その食品で快感を感じることで依存が強くなってしまうケースもあるようで、例えばソファに座って一人で映画を見ながら、ポテチを食べる。初めは一人が寂しくても、快感をもたらす成分を精製し、血流に素早く吸収される製品として加工されているポテチを食べることで、報酬・感情・意欲をつかさどる脳領域が活性化されると、その行為(食べること)で幸福感を感じ、1人で映画を見ながらポテチを食べる事で満足し、それで心を癒すことになります。

そうなると、誰かと一緒に散歩やお茶するより、家でポテチを食べたいという衝動に駆られるという、悪循環のループに陥るのではないかな~はあ~どうしましょ?

 

どこかのタイレストラン。辛~いだけでなく、美味しい野菜でした。

 

 

🤦‍♀️あ~かくいう私も綾鷹(緑茶)に依存しています😂緑茶の中では一番好きです。

あ~明らかに依存しています。毎日飲んでいます。誰か、緑茶依存の怖い点があるならおしえて下さ~い🤢

 

★例えば、🍓いちごのような果物にはそういった依存性物質はありませんし、また野菜などなど、簡単な結論としては、加工食品は上手に使いましょう。と、出来れば手作りの食事(原材料から作る)が一番いいのだろうと思いました。

 

お子さんのおやつにも、すこーし工夫が必要かもしれません。

心配なことに我が家の次男がポテチ大好きで、会うたびについつい小言してしまいます

🤢血圧が・・・・ちょっと、あなた…と。