『自分ではお酒を減らせない。もしかしてそれ病気かもしれません。』
お酒を飲む人は誰でもアルコール依存症になる可能性があります。
という、川崎市が出しているポスターを見つけました。
「そういえば、アルコール依存症の基準は、毎日ほんの一口でも飲む人はアルコール依存になるんだっけ?」と、mydearfriend ちゃんに聞くと、
「うん。アメリカではそうだけど・・毎日ってのがね。」
「そうだったよね~じゃうちのmyhusbandは依存症だね~本人はさ、
『オンとオフの切り替えをする為に飲んでる』って言うよ。」
「うん。立派な依存症でしょう。でも、そのまま寝ちゃうんでしょ?無害にも見えるけど~」
「それがさ、そうでもない記事をみつけたのよ。これこれ~」
🌹【中高年に忍び寄るアルコール依存症
減酒外来の受診理由は「ブラックアウト」が最多】
★AERA 2023年2月6日号から引用
「ほらほら、ブラックアウトってそのまま記憶を失うって事でしょ?寝ちゃうってのもそうなんかも~」
「寝る前まで記憶があるなら大丈夫でしょう?」
「そう?」🤔
★減酒外来を訪れる平均年齢は男性48歳、女性が43歳。ほとんどが仕事を持ち、家族がいる人。すぐに飲酒をやめられない人は飲酒量を減らすことからはじめる。また、問題のない飲み方(暴力的になる人が問題)をすることなど、目標設定に合わせた酒との付き合い方をサポートする。生活習慣の行動変容が目的のカウンセリングが中心だ。
ふむふむ~なんだか敷居が低い感じですね。普通にカウンセリングとして受診することが出来そうです😆
多くの方の酒量の変化はコロナ禍で増えたリモートワークもその原因になっているようです。飲みの時間が増えたということと、リモートでのマネジメントにストレスを感じた方も多いようです。また、女性は、介護がきっかけで依存症になるケースが目立つとのこと。介護で外出が出来ずストレスの発散が出来にくく飲酒が習慣化してしまう。
それ以外にも、心身の不調も飲酒のきっかけになりやすい。加齢と共に体の自由が利かなくなり、身近な人と死別したりする『喪失体験』を飲酒で癒す傾向は男女問わない。
中高年は特にこれまでに築いた社会的信頼を失うリスク大きいことを肝に銘じる必要があります。 ※AERAより
「そっか、逆に言えば自分で酒量をコントロールして、問題行動起こさないで、ブラックアウトしなければ、毎日飲んでてもいいのかい?」と、私。
「まあ、飲んべえはそういう風に言い訳を考えようとするでしょうね。しかし、それはゆっくりと自分の体に害を与えて、あげくに自分の命を縮める行動に他ならないでしょうね。」
相変わらず、辛辣mydearfriend ちゃん。私の不安障害忘れたな?😂
✨私は全く飲みませんので、アルコールについてはよくわかりませんが、依存症のほとんどが、決してその人が意志の弱い人だとかいう事ではないと思います。
タバコもアルコールも、ポテチも、砂糖も、依存してしまう要素があるので、しっかりその事を理解して、多くとりすぎないようにしなくてはいけません。
「ポテチを食べ続けることは、お酒を飲むことよりも、もっとゆっくり命を縮めている行動なのだよー」by mydearfriend.
「わかったから~」🤢
💖誰もが心の隙間を埋める何かが必要なんですね~
例えば筋トレ?無理
だ~い好きなリンゴ💕今年も3回ネットで注文しました。
残念ながら、やや本年は取れすぎだとかで、味と歯ざわりが昨年よりも・・・
来年の楽しみにしよう😍
✨常におもうんだけど、何だか情報過多な気がする。
つい検索しては、不安になる。
そのうえ、何とかその不安を消す為の言葉を探してもっと検索する…と、もっと不安になる~
悪のループにはまってしまっているような……
大切なことは、常にまわりの人達と話しながら、何が正しいことか、何を参考にするべきかを考える。必要な情報を選択する為にはメディアリテラシ―(メディアの情報を見極める)力が必要なようです。
🌹最近一番疑問に感じた言葉は:『インターに入学させたら、うちの子は、自分の意見をきっちり言える、自己主張が出来る、そんなバイリンガルになるはず!』
と、決めつけて信じてる親御さんはどっかから何かを吹き込まれたのでしょうか?
いやいや~インターもいろいろ、子供もいろいろです~🤢
by dearmyfriend and totcha