🌹わたしの友人 dearmyfriendちゃんが先日、知り合いの中学の先生に聞かれたこと。
「今度修学旅行先で、生徒に~まあ~教育の一部という事で~外国人観光客に、【Hello!】って話かけて少し質問をするという、そういうタスクをしてもらうんだけど~何かそのタスクに役立つアイディアあるかな?」
「・・・うん?タスク?でも、そもそもどうやって外国人を見分けるんですか?」
「・・・どうって?そりゃあ~なんだろ、見た目?」
「大坂なおみや八村るいのように、ハーフさんだったらどうするの?彼らは日本人ですよ。」
「・・・?」
「あ~そうか、見た目。要するに日本人ぽくない人に声かけるってことですか?」
「ま~そんな感じ・・・😂」
「なんとなく言いたいことはわかりますよ。私は今の中学生が生まれる前から日本に住んでいるので。【Japanese ABC】って言葉を私達使うんですが、日本人は日本人を同じ見た目(Appearance)と、同じふるまい(Behavior)と、同じ文化(Culture)を持つ人のみを日本人と認めているのだろうと多くの他国人は感じているんですよね。だから日本人であるにもかかわらず、ハーフの子達は見た目が違うからと仲間外れにされる傾向があるように感じます。」
「あ~そうかもだけど・・・」
「で、ターゲットにする観光客は、無意識に主に白人か黒人かインド系の人達なんじゃない?他のアジア諸国の人は何語を話すかもわからないケースもあるし、中国や韓国系の日本人と似ている場合は外国人とはみなさないんでしょ? きっと無意識に白人が外国人なんでしょうね。」
「いや~僕もに言われても・・・・🤢」
「昨今は、グローバルやら多様性なんていわれているけど、教育の現場で見た目で人を区別することを教えるのは、あんまり賛成できないな~日本人はこういう人っていう、決めつけるような教育は、そうじゃない人を排除して、学校でのいじめの原因(例えば見た目が違うハーフの生徒)にもなるんじゃないですかあ。個々人の個性が無くなるのはそんな日本の教育の弊害でもあるんです!」
「・・・・」たじたじ・・・・🤢
「でも1つアイディアあります。生徒から声掛けするのではなくて、何かパネルのようなものに英語で【僕らに英語で話かけて下さい】とか【日本の印象をお聞かせ下さい】のようにする方がいいんじゃないかな?下手に声かけて、ぶっきらぼうに無視されるのもかわいそうだし、こういうパネルがあれば、時間に余裕のある観光客が話かけてくれるかもしれないですし。」
「なるほど~・・・・でもそれじゃ、根本から変えなくちゃいけなくなるから大仕事になるな~。でも、ありがとう参考になりました。」
と、mydearfriendちゃんらしい、はっきりと違和感を突き付けたようですが、この先生もやや困り顔だったようで・・・・・
🌹私としてはその後の話が聞けることが楽しみですね~
「先生に行っても無駄でしょ?文部科学省か知事か、はたまた政治家。そのあたりに言わないと。」と、私。
「どうやって?」
「・・・・わからん。」すみません、力になれなくて・・・・
庭園美術館だったかな?ちょっと変わってる絵だな・・
🌹アメリカに住んでいる日本人の知人もちょうど7月の末に東京に着き、2週間かけて横浜・大阪・京都を旅するとのこと。
しかし、ちょっと!、この暑さの中、大阪、京都ですか?っと、長いこと日本を離れているうちに日本の夏が厳しいものになったことを、知らなかったらしい。
電話をくれたので、私は日中は家から出ないことを告げると、コロナ隔離?と聞かれたけど。いやいや暑くて出たくないと言うと、初めは驚いてましたが、その後確かにね、と。
✨先日の診察で精神科の主治医に、今でも多くの人が精神疾患に偏見を持っていると感じますか?と聞いてみました。
残念ですが、偏見は確かにあるようだと。
先生ご自身も外来で患者さんから、そのような話を聞くようです。
私にも、もし不安障害を理解して欲しくて、色々説明しても、分かってもらえない場合は、結果totchaさんが疲れ果ててしまうので、残念ですが無駄かもしれません。と。
★結論としては、自身が罹患してみないとわからないのです。とおっしゃってました。
確かに普通に何もなく生きていれば、発狂しそうなほどの不安って感じませんものね~
うん?発狂ってなんだろう?どんなメカニズムなの?
この機会に調べてみよう😂