totchaのもやもや解消ひとりごと

心の痛みを共有する癒しのブログ

tattooはカッコよくない in アメリカ

tattoo=日本語では入れ墨。(tattooと入れ墨は違うという人もいます。この審議は不明)

 

昨今はファッションの1つとして、街中でも若い人を中心に見かける事がよくあります。うちに来る宅配のお兄さんも・・・首の後ろに・・👀

 

ファッションであるというなら否定はしません。100%そのつもりで入れている人もいるでしょう。(親戚のハーフの子も入れているので・・)

また、国の文化によってtattooには色々な意味もあるようです・・・

 

例えば、祈り愛する人をしのぶ誓いの思いや宗教的な意味。また、ニュージーランドの先住民マオリ伝統のtattooは有名ですね。

アイデンティティを表す意味があるそうです。

 

アメリカ人のmydearfriendちゃんは、tattooを入れていません😉

ある日のおしゃべりで

「そういえばさ、この前、誰かのyoutubeアメリカでもtattooが嫌いな人の方が多いって言ってたけど、そうなの?なんか、警察官とかもいれてるし、日本人が嫌う意味と同じなんかな?」

 

「日本人が嫌うって、所謂、や〇ざ稼業のイメージ?」

 

「そうね~そんなんかな?そもそも入れたいと思う人は、この日本ではね、それが見えるとみんなが怯えるでしょ?威嚇にみえるし、だから、や〇ざと同様にみられることが嫌な人は入れないだろうと思うわけ。いくらファッションでも。逆に言えば入れる人は、や〇ざと同じ倫理感を持っている人に見えてしまうってもかまわない人って事。かな?」

 

「ふ~ん🤔アメリカ人全員の気持ちはわからないけど、私のまわりの人達の印象では、嫌いな人の方が多い感じ。」

 

「そうなの?へえ~。ジャスティンビーバーとかあんなんなのに?。」

 

ギャングが入れるものって言う感覚ではないんだよね。どちらかと言えば、貧しい人達が入れるようなイメージ。」

 

「貧しい?」

 

「もちろん、映画スターとか、ミュージシャンとか、そういう人達の場合は、貧しいのではなくて、むしろ、祈りとか誓いとか、そういう意味だったりするかな~。

貧しいというのは、学歴とは関係なくて、やっぱり廻りにいる人達にtattooを入れる人が多かったりすると、なんの違和感なくいれたりするし、良識が貧しいって事かな。そのデザインにもよるだろうけど・・・

例えば、お誕生日のプレゼントに両親が、tattooを子供にプレゼントするよ~とか、言って子供もやったーなんて喜ぶ場面を見たら、えーって引いちゃうなー。」

 

「ほう?そうなんだ。やっぱりあまりいいイメージじゃないんだね。ごく普通のアメリカ人が入れる、と、いうことではないいんだね。」

 

「そもそも、警察官が高収入でもないしね。それに、tattooを入れる人の中には、自傷行為で入れる人もいるので、手放しでカッコいいね、なんていう人はいないよ。」

 

自傷行為?」

 

自傷行為とは;自分で自分を傷つける行為で、リストカットや、わざとやけどしたり、髪を抜いたり、自分で頭をぶつけたりなどなど、心の痛みを身体の痛みに変えようとする行為自死に至るほどではないけれど、オーバードーズのようになることもある。

ストレスを感じるたびに現実逃避や気持ちを落ち着かせる為に、tattooに依存している場合は、このtattoo自傷行為と言える。

 

「なるほど~思った以上に嫌いな人の方が多そうだね~」

 

「ギャングで言えば、アイリッシュ系だったかな?のギャング達は絶対入れていないはず・・・だから日本とは忌み嫌う理由は少し違うかな。良識で言えば同じだけど。確かヨーロッパでも同じじゃないかな~。」

 

ありがとうございます。よくわかりました。😉mydearfrindちゃん

 

✨そうか~最近は日本でもよくみるし、私の知り合いの美容師さんも入れてたな~

初めて見た時は、えっ!って感じで、でも彼、子供の為に生命保険に入ろうとしたら、断られたという残念な結果だったと聞きました。

感染症の危険性がtattooをいれてない人に比べて高いとか・・・

肝炎リスクが高いとか・・

 

自傷行為であるのなら、そこは治療を受けるべきです。日本ではどのくらいの割合で自傷行為の人がいるんだろう?

消すのも大変らしいから、やめといた方がいいよね😊

 

✨諸外国では単なるファッションで何の悪いイメージがないというのは間違っているようです。

 

三島 ある年のゴールデンウイーク

 

 

🌹まっちゃんが先日スピ系の整体師さんの施術を受けたそうで。

線維筋痛症で苦しんでいるまっちゃん、最近はだいぶ落ち着いたようですし、とても整体が良かったそうで、ニコニコ話してくれたんですが・・・

 

「なんか、整体師さんが言うに、頭(脳)が上司だとしたら、頭以外の体全部が部下だと。その部下に気を配らないことは、パワハラです。って言われた。」と。

 

「?」何?ちょっとわかりにくい・・・

 

「要は、化学薬品である飲み薬だけに頼るのではなくて、体操やヨガ、整体やら散歩など体からのSOSに耳を傾けて治療していく必要があるとのこと。

確かに、体操や散歩は、SSRIを使っての根治治療の目的とは違うけれど、だからと言って、自分の体をケミカルだけで治療するのは、よくないですよ。と言う意味だそうです。」

 

スピ系らしいご意見ですね~😉

 

流石にまっちゃんも「はい、わかりました。」と言ったらしい。

でも、その通りなんでしょうね。ケミカルだけ、薬飲むだけでは、より健康な状態には至らないのでしょう。

 

抗ガン剤治療した父の遺骨が粉々だった時に、叔母が囁いたことを思い出しました。

 

「抗ガン剤が強すぎて、骨がボロボロね・・・・」と・・・