プレッシャーを感じる時のやり過ごし方やむしろ楽しみ方があるか?
という質問をmydearfriendちゃんに問う。
「例えば、多くの人達の前でスピーチをする時には【充分に準備をする】ことで自分に自身を持ってスピーチが出来てると思う。」
「それに、こう思うようにしてる。スピーチをする側にいる自分は、う~ん?たぶん(ここは適当に)全体の25%位の人の中のいるだろうと‥とすれば、他の75%の人々の意見を、彼らがどう感じるだろうかを、気にしないように心掛けているの。
25%の側の人達の意見やアイデアは聞くよ。要は全体100%の人々の賛成を得る必要はどこにものない、という事。同じ問題意識を持っている人達とシェア出来て、その中で意見や批判があることには耳を傾けるけれど、それ以外の人達すべてにわかってもらいたいとは思わないから、自分に不必要なプレッシャーを与えないようにしてる。」
ふむふむ~
「むしろ楽しめるかと問われれば、自分がやりたいことをやっているのだから、そこはチャレンジだと意識すれば、楽しめるよね。やり遂げた時の満足感と達成感はあるからね~。」
今更だけど、とーってもポジティブなmydearfriendちゃんだから、たぶん楽しめているのでしょう😊
そんなmydearfriendちゃんですが、そういえば今まで一度も彼女が完璧主義者だと感じたことないな~結構忘れやすいし、そそっかしいし~他人の目を全然気にしないもんね💖
★完璧主義者とは?(Wikipediaから引用)
『万全を期すために努力し、過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、他人からの評価を気にする性格を特徴とする人。これらの特性には多くの正の面と負の面がある。程度によっては精神疾患になる。』
昨今はなぜかこの傾向の若い女性が多くいるそうです。そしてまた女性の方がプレッシャーを感じやすいようで、プレッシャーがストレスとなり、かつまた、その状態で完璧に仕事をこなさなければ他人からの評価が下がることを気にするがあまり、心が疲れてしまう人がいるそうです。
や~メンタル崩壊のスパイラルですな~🤢そして自己嫌悪や抑うつに陥りやすいとあります。
他人の評価ですか~辛いですね~だってずーとそういう社会で育ってますものね~気にならない方が珍しいのかもしれません~ある意味これが普通なのかも~
💕ある友人のお孫さんの写真に・・・
友人のお孫さんの写真を見せていただいた。iphoneで撮られた写真をお嫁さんが送ってくれたもの。
その写真はもちろん普段の生活の一コマで、あるはず、が、なんと写真館?で撮影?いや、何が違和感かと言えば、まるでコマーシャルの一コマのようなお膳立てされた写真だったわけで・・赤ん坊は天使のコスチュームで真っ白な敷物の上で空を飛んでいるようなうつぶせ状態で・・・頭には白い羽の王冠?
うん?モデルさん?いや、違うと。うん?なんで?
「お嫁さんが凝り性だから・・。でも、なんか自分の孫だけど、可愛いの前に・・可愛いのよ、とても・・・でも、なんだか、親近感がわかないというか?私はこの子のおばあちゃんなんだけど、お嫁さんにとって私もインスタグラムで見てくれる人達の1人なのかしらね~」
と言う。あーそうか・・・よく見せたいがあまり、他人の目を気にするが為に・・
そして友人は「なんだかお嫁さんと距離を感じるのよ~」と・・・
う~ん・・・なんだかこっちも・・・言葉なく・・・
「お嫁さん、やや完璧主義的な性格なの~良い方なんですよとても。でも私が写真をみたいと言ったから、無理なプレッシャーを与えたのかもね。体力的にも大変な時ですものね~悪かったなあ~って。単に普段の素のままの孫を見たかっただけなんですけどね~・・・・」
スモールワールド
★そもそも特別なプレッシャーを感じることなく生活してる私でも、時々はプレッシャーを感じた生活をする方が生活にめりはりが出来て脳トレにもなるような気がしています。なので決して悪い物でははなくて、どのようにそのプレッシャーを捉えるかの問題のような気がします。
【たいていの人は人生にはどうやっても出来ないことは多々あり、そういう場面では、自分にはやれないという事を理知的にも心理的にも受け入れることが大事で、多くの人はそれをうまく受け入れることで、精神的・物理的な破綻を回避している。
が、完璧主義の人は受け入れられず、自分で自分を追い詰めてしまい、責任の転嫁や逃避と言った、言動としても破綻してしまう傾向が強い。】(Wikipedia)
今日の言葉:
『完璧な人間はいない・失敗してもいい・まっいいか!が必要』