人生は山あり谷ありとはよく言ったもので・・この言葉世界共通らしい・・
ほとんどの人々の人生には良い時や悪い時があって、はた目には何も問題もないように見える人達にもそれなりの悩みがあるでしょう。
『お金があればあるほど問題が増える』by mydearfriendちゃん
「アメリカのセレブリティって、そんな風に言うらしいよ～」という証言も。
🌹恐ろしくネガティブになりがちな私の『全般性不安障害』の不安感は、自分には関係のないことにも及ぶもので、例えば、あの「津波」の映像や、毎年おこる「水害」の映像をみると怖くなったりします。
自分に起こり得るというように感じるのではなく、単に怖い＝不安を普通以上に感じるという、他人には理解できない不安感もあります。
★今までで一番自分でも嫌だなと思ったのは、息子が外出した後に、普通に見送ったのに、なぜか急に唐突に、
「あれ？あの子〇〇持って行ったかしら？」と、急に不安になって
（息子はもう成人しているのに。困ったら自分で何とかするでしょうに・・）携帯に電話する母。
「（びっくりした息子は）何？どうした？」と、
「〇〇持った？忘れてない？」と慌てる母。
「はあ～そんな事！何かあったのかと思って電車降りちゃったじゃん・・・就活の面接なのに！」🤢
というような、（事実起きたことです）
家族にはた迷惑な不安感です。
私にはコントロール出来ない不安感であって・・
自分でもどうしようもなく、電話して確認しないとバクバクして震えてしまう、そんな症状でした。（強迫性障害に近い症状ですね）広場恐怖とかではないのですが・・
そしてその夜
「その、不安なんとかはいつ治るの？」と、息子の言葉🤢にごめんね・・・
🌹そもそも『人生は冒険』と思える人とは？
『人生は冒険』という言葉もmydearfriendちゃんから聞いたものですが、
単に楽観的な人間と言うより、もっと『無敵』な感覚を持っている人達のことに、私は思えました。ポジティブなんて言葉で表せないような・・決してネガティブにとらえない特技を持っている人の事なんだろうと。
mydearfrindちゃんが言うには、アメリカの白人の中に、そんな感覚を持っている人がいる印象だと、言っておりました。もちろん人それぞれです。
✨今年の１月に長野でバックグランドスキーをしていたアメリカのオリンピック選手が雪崩で亡くなったというニュースがありました。
バックグランドスキーで残念な事故に巻き込まれる人は日本人でもいらっしゃいます。
全てのリスクを承知で自らがその危険に挑む？ので、どういったらいいのか？ですが・・結局、捜索や家族の金銭的な負担、友人らの辛さ、色々考えると、とても私には、そのような行動は起こせません。
そんな彼らの行為はまさに『冒険』かもしれませんが、私が羨ましいのは実際にするしないは関係なく、その『冒険』で幸福を感じるられるそのマインドです。雪崩の危険を理解してもその挑戦をする思いは、彼の人生には常に冒険が必要なのでしょうね。生きるために。
たぶん人生で何に重きを置くかと言う事なんだろうと思います。物質的な物ではなく、「挑戦すること」で幸福を感じるのでしょう。
🌹そもそも日本人は他国の人々に比べて心配症な傾向があると聞きました。
地震や自然災害が繰り返されてきたことで、人々がその災害に備える、その心構えが、お金を蓄えることや、まわりの迷惑になることをしないとか、昨今よく聞くのは、同調圧力（この場合：みんなで乗り越えよう）と言う言葉。（無意識だったり、意識的だったり）自分の思いを心に押し込んでみんなに同調し従ってきた、そんな社会的背景が出来あがってきたのかもしれません。
じゃあ、THE 日本人の私の不安障害はしかたがない？
✨Myfriendまっちゃんの臨床心理士の言葉。
「パニック発作の向こう側には何もありません」
毎日この言葉を思い出します。何もない所に自分で不安を作り出しているんだ・・と。
不安感をなくすには、少しずつでも捕らわれた思いを振り払って、ポジティブに考える訓練をすることかもしれないです。不安は消せないと思わないように心掛けるしかないのでしょうね。
どこだった？かな？冬なのに綺麗な夜だったなあ～
🌹友達のかずちゃん。
「なんか病院に行くと悪い気に侵されるから、行きたくない。」
「自分は病人だと思いたくない！」
がんサバイバーの方のお言葉・・とは思えないほどにポジティブ
私にとっては病院は安心する為に行くところなのに・・・😢
あ、そうなのか！ 病人だと思ってしまえば病人になるんだなあ～と。
じゃ「私は病人じゃなくて単に心配性なだけよ」と、自分を騙すことって意外とありかも・・🤔
これぞ「病は気から」
昔の人は知恵があったな～🤔医学の進歩ってなんなんだろう？
