totchaのもやもや解消ひとりごと

心の痛みを共有する癒しのブログ

怒りはバテバテ不調を軽減する?

9月に入って、気候が涼しくなるどころか、未だに暑い日もあります。

が、9月の中頃あたりから、いつもの【季節の変わり目不調】がやってきました。

 

いつもなので、特に気にしていませんが、今回は回復が遅い感じです。

(なかなか気温下がらないからでしょうか?)

 

肩こり、頭痛、だるい、やる気が起きない、イライラする、憂鬱、腰痛、などなど~

たぶん内科を受診して問題がなければ、心療内科か精神科を受診することを勧められるのでしょうね。

 

今回の不調の原因には思い当たる大きなストレス要因が見つからないので、メンタルからの不調ではなくて、単なる夏の疲れなのだろうと、自己診断😂

 

✨私の基準の1つは、かかりつけの内科医の言葉。

「食事が普段通り出来るなら、とりあえず内臓には問題ないですよ。」というもの。

なので、食事がいつも通り出来る場合は、自律神経失調症(これもいまいち確定できないですが・・)と言う名の秋バテだと自己診断します。

 

いずれにしても、秋バテにはこれと言って治療法はありません。休むことくらいで・・・

 

🌹が、しかし、あれ?もしかすると・・・・

先日、踊り子号に、初めて乗車しました。

左右に2席ずつ、通路はさんで1列4席という、新幹線よりは小さい電車でした。

myhusbandが窓際で私は通路側に座りました。何駅かのちに、通路反対側にご両親と幼稚園くらいの子が乗り込んできて、3人でしたが、前列のシートの向きを変えて4人が向き合えるようにご自分達でシートを動かしました。

 

私、あれれ?って思いました、だって踊り子号には天井にランプがあって、空きシートは赤ランプがつくんです、要するに、3席だけ予約したにも関わらず、残りの1席を荷物置場に使っている状態でした。それってどうなの?🤢

 

うん~まあ~、いいでしょう、かたいことは言わずに、たぶんその空席に乗客があらわれたら、もちろん席を戻すのでしょう。と思っていました。

 

その後、その空席を予約した方が現れたのですが、なんと!このご夫婦は、席を戻すことはせずに、その乗客の方はどこの誰かもしれない家族の奥さんと向かい合って座ることを強要されたわけでして、体の大きなその男性客は、奥さんの足とぶつからないように遠慮して、足を席に着けるように目いっぱい体に寄せて、小さくなっておりました🤢🤢

 

彼は正規の料金を支払っているにも関わらず、まるでその家族から邪魔もののような扱いで、ご本人も居心地が悪かったでしょう、落ち着きなくきょろきょろしていました。

自分に起きた事ではないですが、もやもやした私は何度か車掌さんに席を戻してあげて欲しいと言おうかと思ったのですが、当の彼自身が何も言わないのでは、私が言うべきではないと、思いとどまりました。が、自分でも残念で・・・

 

 

🌹なんでしょう?こういう【倫理・道徳】?

私が当たり前と思っている【倫理・道徳】は昭和世代と平成世代では違いがあるのでしょうか?

たぶん、こういった社会生活で起きるちょっとしたことが、私の小さなストレスになっているのかもしれないと思いましたね。ストレスは直接自分に向けられた物からだけ与えられるものではないのだと。痛感・・・

 

★コロナ下での行き過ぎた「マスク警察」なるものもありましたので、あまり目くじら立てることはしたくないのですがね。

 

しかしながら、理不尽な状況の彼が痛々しかったし、それをどうにかしなかった自分にもイライラだし、そもそも、お子さんを持つご両親が、3人分の料金で4人分使う事が出来るのだと、お子さんに教えてしまっていることになってるのではないでしょうか?(だってたぶんその乗客があらわれなかったら、降りるまでそのまま使うつもりだったのでしょうから)🤢🤔

 

✨おかげで(か、どうかですが?)秋バテでぐったりだった私が、怒りによるアドレナリン全開で家につくまで興奮ぎみにmyhusbandに話しながら、ぷんぷんしながら元気に帰ってきました😂🤢

 

★アドレナリンの活用?

「怒りのホルモン」である「アドレナリンとノルアドレナリン」はまさに

「火事場の馬鹿力」の元になるものです。

活動的になるエネルギーで、スポーツや運動で分泌されます。また、勉強に集中できる力の元でもあります。が、あまり長く続くことはマイナス面に繋がります。とのこと。

 

私の不調とは関係がないと思いますが、一瞬でも怒りの感情を持ったことで、脳内にこのホルモンが出たのかもしれません🤔

 

怒りを抑える【アンガーマネジメント】と言う事も良く聞くので、逆にうまく活用できるメソッドもあるかもしれません。あるなら習得したいですね~😂だるさが改善?

 

 

小田原の県立生命の星・地球博物館
ますます、福井県立恐竜博物館行ってみたいですね~

 

 

🌹まっちゃんの更年期障害

パニック友達のまっちゃんのケースは、なんともバラエティに富んだ経緯で、

結論は更年期障害のよるものですが、関係なさそうな他の症状が(本人曰く)次々に現われていると。

 

そもそもの始まりは、「線維筋痛症」で、その後「心房細動」がおこり、「膀胱炎」の症状が現れたのです。あ、「飛蚊症」もあったか。

よって、ペインクリニック、循環器内科、もちろん婦人科、心療内科、眼科、泌尿器科と、医療機関をまわる夏となりましたが・・・

 

面白いことに、次々と症状があらわれるごとに、その新しい症状に気がとられる為に、その前に苦しんでいた症状が和らぐ、もしくは忘れるんです😂

「だーかーらー、いちいち心配しすぎなんだよ!」と、かずちゃんは言いますが・・・

 

線維筋痛症」の時が一番しんどそうだったのは事実です。その時でさえ主治医は、「何か没頭できる趣味はありませんか?」と、おっしゃってたことを聞くと、本人が

過剰に心配するが為に痛みを増幅させていたように思えます。

 

今かかかっている「泌尿器科」では、膀胱炎の治療をお願いしたのですが、膀胱炎ではありませんでした😂と言う結果で、相変わらずのトホホ・・・まあ様子見。

 

結論:もやもや~な結論ですが、更年期障害は色々な症状が起きる場合がある。しかし、更年期障害が大元の原因であるという証明は出来ない為に、色々な診療科でその症状に合わせた対処療法しか出来ないということのようです。byまっちゃん

 

なんか人体って不思議だな~そして女性ホルモンって凄い!

 

 

心の境界線を持つ

最近は依然と比べて雑誌やオンラインサイトに、メンタルについてのアドバイス・心の持ちようについて書かれている記事を多く目にします。

 

もちろん誰もが心の健康に興味を持つことはあってしかるべきです。

 

💖「心の境界線」とは;自分の心を守るための、目に見えない他者との境界線の事です。

 

個人的なガイドラインであり、健康的な生活や人間関係を保つためのもので、自分自身の価値観や心地が良いと感じる水準に従って設けるあくまで個人的な境界線のことです。他人と共有することは出来ません。もちろん目で見ることも出来ません。

 

なので、その境界線を越えて立ち入られる事は非常に不快です。心を踏みにじられるような感覚を持ちます。

 

「心の境界線」を、他人に説明して理解してもらう事は可能でしょうが、

それを知らずに立ち入ってこられる場合がほとんどです。

 

🌹例えば私の場合

私がメンタル不良の時に(長いことこの病を患っていると、自分を客観的に見る自分がどこかにいて・・)どうすれば体調をもとに戻すことが出来るかを熟知しています。(もちろん主治医と相談しての経験から)

 

なのでいつも、「あ、来たな。じゃ薬1錠増やそう。予定していることはキャンセルしよう。」と言うように、いつもの手順で淡々とあせらず毎日を過ごし、静かに回復を待ちます。(家に籠るとも言えますが・・・😂)

 

そんな自分を癒す方法「心の境界線」の中にあるわけで、そしてその癒し方が一番自分に合っていると思っているのに、その境界線にズケズケと踏み込もうとする、私を良く知らない他人の意見がやってくると、お願いだから入ってこないで~と感じます。

直接お話ししても分かってもらえないので、その場では、そうだね~と言うように、流してしまいます。

 

「わかって欲しいけど、やっぱりわかってはもらえないんだな」と、思いますが、これも私の自分勝手な気持ちなので、悟られないように出来るだけ話を変える方向に持って行くようにしています。「心」を守る為に、敢えて避けるという事です。

 

💖現状、この「避ける」が最良の方法です。

 

✨dearmyfrindちゃんによると、アメリカでは一時期この「境界線」(Boundary)が

Buzzワードになり、多くの若者の間で使われていたそう。今もそうかな?

中には、間違った意味で使っているケースもあったそうで、本来は個々人が自分の心を守る為であるにも関わらず、自分勝手な行動の言い訳として、境界線と言う言葉を使う事もあったようです。

言葉はカルチャ―だから間違った使い方もいつかはそれがメインの使い方になるかもしれないと、dearmyfriendちゃんは言ってますが・・・・

 

私にとっては「心の境界線」はとても大切なものです。

自分の「心」を守るために。

 

もし、私のように踏み込んでもらいたくない所に踏み込んでくるような友人がいらっしゃる方は、ぜひこの境界線について考えてみて下さい。

 

✨難しいことではありません。自分で「ここにバリアがある。これ以上は踏み込ませない。」という気持ちを持つということです。

 

たしか神奈川県某所? 8月?だったかな?海がよく見えた~

 

 

🌹今まで色々な経験していますが、メンタル疾患の患者に対する偏見は今でも明らかに存在しています。

 

私は今はどんな診療科でも、既往症について聞かれた時は、何も恥じず不安障害であることを伝えます。(ずーと昔は言えない時もあったんです・・・🤢だってみんな偏見持っているから)残念ですが・・・

 

何度も「心」の病は、脳の病であることを言っています。そして、誰でも罹患しうる病ですが、なぜか自分はかからないと思っている人が多くいます。

もしかしたら私もその一人だったかもしれません。

 

残念ながら、メンタルの患者さんの気持ちを知るには、ご自分もメンタルの疾患を経験しなくてはわからないでしょう。まあ病に限らずですが。

 

どうしても、偏見をなくすことが出来ないのなら、

 

せめて「境界線」の意味と理由を理解して欲しいものだと思います😊

 

※自分勝手でごめんなさい・・・・

 

 

 

いじめは人間の本能だからなくならない

TikTok】userベトナムルーツのアメリカ人の男の子の言葉がNBCオンラインで取り上げられていました。

 

「アジアンアメリカンのコミュニティの中には、自分を差別したり侮辱したりするグループが存在する。」と。

特に東アジアにルーツを持つ人達は、黄色人種なので肌の色が明るく、多くが中流家庭であるというクラス意識を持っており、他のアジアンアメリカンを見下す行動や言葉を使うというような事でした。

注:東アジア(中国・韓国・日本・台湾・香港・マカオ

 

★ここはdearmyfriendちゃんに聞こう!

「これってどういうことかな?だってアジアンアメリカンって事はアメリカ生まれでアメリカの教育を受けている人達で、彼らはアメリカには明らかに人種差別があって、特に白人をマジョリティと呼び、それ以外のブラック、ヒスパニック、アジアンに対する差別があることは、彼らは痛いほど知っているはずで、自分達が白人から差別受けて、嫌な思いをして、なのに他のアジアンアメリカンを見下すって・・・なんか悲しくないかな?」

 

「あ~あるね。この記事でも特に東アジア人が東南アジアや南アジア系のアメリカ人を、あざ笑うって書いてるでしょ。色々なグループがコミュニティにあるとして、それぞれがそのグループの基準があるんだよ。例えば、ここは肌の色が~とかこっちは親の職業がどうとか、収入がどうとかさ、言葉ではなくって、グループのムードって言うか、類友ってことよ。それ以外の人を排除するんだよ。TikTokって事は殆ど10代の子供達かな。子供は残酷だしね~。」

 

「そうなの?でもさ~同じアジアンアメリカン一丸となって、アジアンヘイトに反発して白人に対抗するんじゃないの?

 

「それはないでしょ~人それぞれだし、白人社会で生きているアジア人も多くいるでしょ。そんなアジア人は自分はアジア人だと思ってないかもよ。白人だと思っているかも。そうなると人種差別する側に立つでしょ。」

 

「・・・なんだかなぁ・・・😢」

 

 

🌹こんな会話から、久しぶりに中野信子(さん)ラジオを聞いてみました。

そのタイトルは

「これがいじめがなくならない理由です」🤢 

★2017年の中野さんの著書の内容のようです。

 

長いお話を短めに:

①そもそも人間は集団を作る。その中でずるい人やいいとこどりする人がいるとしたら、集団を維持する為にその人を排除しなくてはいけない。そうでないとその集団は滅びてしまう。この制裁は社会正義という事になる。みんなの為だから。

 

②その社会正義は集団の為なので、個人的にはメリットがない。そこで、人間の脳そのものが個人のメリットも作らなくてはいけないとして作ったのがいじめをする快楽である。みんなでよってたかって制裁をすることにゲーム性や楽しさを感じるように、何万年もかけて、集団が生き延びる為に脳がそのように作っていったのです。

 

なんと~えー・・脳がいじめを作った?

と言うことは、いじめが快楽になるような脳内物質が出るという事でしょうか?

しかし、これでは・・いじめは本能であり、生きる為の正義ということになるんでしょうか?

 

例えば、この例はずるい人やいいとこどりする人と言う例えですが、ほとんどの教育現場でのいじめはそんな理由でなく、単に気に入らないとか、それこそ、容姿がどうとか、滅茶苦茶な理由だったりする方が多いように思えます。全く理不尽な理由だったりしてます。

 

う~ん🤢納得いかないかも~もやもや~

 

小田原の足湯

 

脳科学ではそうなのでしょうか?私は科学は信じますが、う~ん・・・

 

🌹もやもやで終わるのは嫌なので

「いじめの回避」について中野さんの意見を読んでみましょう。

 

「いじめは本能であるとする」と、その男女差もあります。

女性同士のいじめには「妬み」と「嫉妬」を買う状況がいじめに繋がることが多いようです。

女性は愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌量が多く、その特徴である

「仲間を作る」ことが過剰になると、妬みの負の感情を起こしてしまうのだとか。

 

その回避法としては

「一人だけ得しているように見えるのを避ける事」だそうです。

例えば、服装や言動で「若さ」や「女性らしさ」を前面に出さないように気を付けることなど・・・・

 

う~ん、結局まわりを気にしないといけないって事でしょうか?

何を着ようと個人の自由なんですけどね~

 

いじめられないように気を遣うこと自体、根本的にあっていいはずないですが・・・本能に対応するには、他人を刺激しないことが必要なんですね。

 

いじめが明らかに存在する以上、いじめのターゲットにならないようにすることが、解決策という事ですね。

 

 

なんか結局、もやもや~かも・・・

 

💖あ、ひとついいことあります!

人の悪口を言っても気分はすっきりしないそうです。確かに・・・

それは、悪口を言ったことが相手に伝わるかもしれないという不安が付きまとうからだそうです。

 

なので、日記やブログ、ノートでも、紙でも、書くことがいいそうですよ😂

ちょっとすっきり~

 

 

①自分勝手な人②家族も苦しい

最近のもやもや~な事

 

特別なことではないのだけれど・・よくあることなのでしょうが・・・

 

🌹例えば、

あるレッスンに行く。大抵そういった公共の場は誰もが心地よく過ごせるように

「会話は禁止」という張り紙があって、もはや暗黙の了解ではなく、きっちり禁止と決められていても、なぜか大声でどうでもいい会話を始める人達。

 

スタッフも細かく注意することはしない。何故?注意しない?とは思うけれど、みんなでやれば怖くない心理なのか、ちょこちょこ世間話を始める人は一定数いる。器用にもレッスンを受けながらも、会話は途切れなかったりする。

 

💖友人のかずちゃんは、ヨガクラスでこの会話問題があり、最終的にはどなたかがクレームを申し立て、その2人は話をしなくなったとか・・・ヨガだとね~特にダメよね~リラックス出来ない~

 

💖私のもやもやも同じケースで、(ヨガではないですが・・)

ストレス発散の目的で通っているクラス。

このクラスは少人数のクラスで、コロナ禍で大半の人はやめてしまい、昨今やっとマスクなしOkで、新入会の方が入ってくるようになった。

新入会の2人は友人のご様子で、初めに一人その後のもう一人が入会された。

 

この2人が私のもやもやの原因を作る人達

彼女達は一言で言えば、自分勝手。(もちろん私自身自分勝手な面はあるので、

彼女達を批判する資格はないだろうけれども、やや目に余る🤢)

 

その特徴

.(もちろん)レッスン中に無駄話をする。(小さい声ではある・・が)

このレッスンは殆どの人が一人で入会してきているので、初めは知らない人達の中でレッスンをするので、しゃべる相手はいない。何度か通ううちにそのレッスンのお仲間

と言う形でお話をするようにはなります。自然に、でもレッスンの前後にですが。

また講師が話を振って全員でそのことを話すことはよくあるので、決して無言でレッスンするでのはありませんし、孤独を感じることもありません。フレンドリーです。

そんな中、こちらの2人の無駄話は目立つし、2人だけの共通の話を始めるので、とても不快です。

 

.自分達のペースにしようとしてる?

先生が振った話を全員でしている際に、なぜか自分個人の話をし始める。

自分のペースに巻き込もうと(無意識?)にしてるのか?それともそういう癖なのか、自分の話をし始める。彼女以外には全く関係のない話。

 

また、レッスン内容にも口出すことがある。講師の指導によって進むレッスンに、自分の希望を押し付ける事を今までは誰もしなかった。(もちろん!そんなことしない)

彼女達のやりたい事が他の人達がやりたい事と同じであることはありえないので、自分の希望を通そうとすることはあまりにも自分勝手だと感じる。

 

講師のスケジュールに沿って進んでいきます。時々講師は「リクエストありますか?」と聞いてくるので、その際に希望を伝える。その時間以外には、誰もスケジュールに対して何も言わない。この場合も「無言のルール」で、勝手にその場を乱すようなことをしない。他の人の気分を害することはしないのがルールです。

 

.自分達の都合を優先する。

エアコンを使った室内でのレッスンなので、人それぞれ暑かったり、寒かったりです。その為、ほとんどの人がカーディガンを持参しています。

先日も、時間がたち室内が寒くなってきたので、私はカーディアンを羽織りました。

ふと後ろの方を見ると、ちじこまって寒そう。

小さな声で「寒い?」

彼女「うん。」寒くても他の皆さんが暑いかもしれないから何も言えずに我慢していた様子。

「先生!ちょっと寒いです。」と、一番前にいた私が講師さんに伝えると、

「じゃ、一旦消しましょうか?」とまわりに問いかける講師さん。そして一旦エアコンを止める。

後ろの彼女も講師さんの配慮で窓際に移動。よしよし・・・再開。

 

しばらくして、(ほんとに短い時間だった・・)その2人のひとりが、

「先生。暑いです。」と言って勝手にエアコンをオン

 

「えっ・・・・・」と、私はビックリ!いやいや、とりあえず、オンは講師さんが判断でしょ?

だって私はまだカーディガン着ていたし、そんなに暑くなかったけど・・・

・・もう講師さんも何も言えない・・・

 

 

と言うようなことで、おばさんあるあると言えばそうかもだけど、おばさんに限らずとも、自分ルールなのか自分のペースか、自分勝手な人はいます。

 

【もっと簡単に言えば、人の気持ちを考えることが出来ない人達。

自分勝手な人は自分さえよければいいと思っているので、そもそも他人の気持ちを考えずに行動してしまいがち。時には自分の考えを他人に強要することもあります。

相手の意見を聞いて尊重することが出来ず、自分の意見が正しいと信じて疑いません。

自分の欲求に素直なので、まわりの事は気にせずに行動しがちです。】

 

今後、ますますエスカレートした場合、どうすればいいのか?講師さんにとっては彼女達もお客様にあたります。講師さんに迷惑かけることは出来ないので、勝手に彼女達に意見することは自分の判断では出来ないよね~、それでも不快な場合はどうするかな~?と・・・

 

ストレス解消のつもりがストレス満杯になるようでは、困りますしね。

 

Bob Evans マイナーなレストランかもな~地域限定

結構長く生きてきたけど、今更ながら人間関係ってめんどくさいんだろうな~って思う。

 

 

💖線維筋痛症のまっちゃんが、今は不整脈に悩んでる😂

線維筋痛症不整脈更年期障害がそもそもの原因のよう。

ならば更年期障害をなんとかすればいいように思えるが、スパっと効く薬はないようで。なぜかホルモン治療の話にはならないという事を聞くに、婦人科の先生も更年期障害はそれほど重いものとは思ってないようで、心配しすぎなまっちゃんが自分で自分をつらくしているようで・・・

私の不安障害ほどまっちゃんはひどくはないのですが、ドクターショッピングとネット検索の最悪ループにとらわれていて、ドクターの言葉を信じることが出来ないらしい。

 

かずちゃんと私、来週まっちゃんに会ったら更年期障害だから仕方がないと、2人で話して納得させようと・・・・たぶん本人ははっきりしないから、もやもやしてる。

誰もが通る、更年期は病気ではないことを強く言ってみよう。

 

🌹そしてまっちゃん気が付いていないようだけど、まっちゃん幸せなんだよ。

だって自分が具合悪くて自分に集中できるなんて幸せだよ。だってもしか娘さんが深刻な病気だったら、もっともっと苦しいよ~🤢

自分が具合悪い方がまだましよ。

 

★昔、閉鎖病棟にいた時に、同じ入院患者さんが旦那さんに離婚を要求されていると聞いたことがありました。それが一人ではなく結構いたんです。

精神疾患で苦しむのは患者だけでなく家族も同様で、いつ退院できるかその後はどうなるか?全くわからない奥さんの帰りを待つことが出来なくなる旦那さんの気持ちも理解できます。

 

ほんとに苦しい選択です・・・

 

私も幸せ者のひとりです。

 

 

 

 

日本人ABCとは?

🌹わたしの友人 dearmyfriendちゃんが先日、知り合いの中学の先生に聞かれたこと。

 

「今度修学旅行先で、生徒に~まあ~教育の一部という事で~外国人観光客に、【Hello!】って話かけて少し質問をするという、そういうタスクをしてもらうんだけど~何かそのタスクに役立つアイディアあるかな?」

 

・・・うん?タスク?でも、そもそもどうやって外国人を見分けるんですか?」

「・・・どうって?そりゃあ~なんだろ、見た目?

大坂なおみや八村るいのように、ハーフさんだったらどうするの?彼らは日本人ですよ。

 

「・・・?」

 

「あ~そうか、見た目。要するに日本人ぽくない人に声かけるってことですか?」

 

「ま~そんな感じ・・・😂」

 

「なんとなく言いたいことはわかりますよ。私は今の中学生が生まれる前から日本に住んでいるので。【Japanese ABC】って言葉を私達使うんですが、日本人は日本人を同じ見た目(Appearance)と、同じふるまい(Behavior)と、同じ文化(Culture)を持つ人のみを日本人と認めているのだろうと多くの他国人は感じているんですよね。だから日本人であるにもかかわらず、ハーフの子達は見た目が違うからと仲間外れにされる傾向があるように感じます。」

 

「あ~そうかもだけど・・・」

 

「で、ターゲットにする観光客は、無意識に主に白人か黒人かインド系の人達なんじゃない?他のアジア諸国の人は何語を話すかもわからないケースもあるし、中国や韓国系の日本人と似ている場合は外国人とはみなさないんでしょ? きっと無意識に白人が外国人なんでしょうね。

 

「いや~僕もに言われても・・・・🤢」

 

「昨今は、グローバルやら多様性なんていわれているけど、教育の現場で見た目で人を区別することを教えるのは、あんまり賛成できないな~日本人はこういう人っていう、決めつけるような教育は、そうじゃない人を排除して、学校でのいじめの原因(例えば見た目が違うハーフの生徒)にもなるんじゃないですかあ。個々人の個性が無くなるのはそんな日本の教育の弊害でもあるんです!」

 

「・・・・」たじたじ・・・・🤢

 

「でも1つアイディアあります。生徒から声掛けするのではなくて、何かパネルのようなものに英語で【僕らに英語で話かけて下さい】とか【日本の印象をお聞かせ下さい】のようにする方がいいんじゃないかな?下手に声かけて、ぶっきらぼうに無視されるのもかわいそうだし、こういうパネルがあれば、時間に余裕のある観光客が話かけてくれるかもしれないですし。」

 

「なるほど~・・・・でもそれじゃ、根本から変えなくちゃいけなくなるから大仕事になるな~。でも、ありがとう参考になりました。」

 

と、mydearfriendちゃんらしい、はっきりと違和感を突き付けたようですが、この先生もやや困り顔だったようで・・・・・

 

🌹私としてはその後の話が聞けることが楽しみですね~

 

「先生に行っても無駄でしょ?文部科学省か知事か、はたまた政治家。そのあたりに言わないと。」と、私。

「どうやって?」

 

「・・・・わからん。」すみません、力になれなくて・・・・

 

庭園美術館だったかな?ちょっと変わってる絵だな・・

 

🌹アメリカに住んでいる日本人の知人もちょうど7月の末に東京に着き、2週間かけて横浜・大阪・京都を旅するとのこと。

 

しかし、ちょっと!、この暑さの中、大阪、京都ですか?っと、長いこと日本を離れているうちに日本の夏が厳しいものになったことを、知らなかったらしい。

電話をくれたので、私は日中は家から出ないことを告げると、コロナ隔離?と聞かれたけど。いやいや暑くて出たくないと言うと、初めは驚いてましたが、その後確かにね、と。

 

 

✨先日の診察で精神科の主治医に、今でも多くの人が精神疾患に偏見を持っていると感じますか?と聞いてみました。

 

残念ですが、偏見は確かにあるようだと。

先生ご自身も外来で患者さんから、そのような話を聞くようです。

私にも、もし不安障害を理解して欲しくて、色々説明しても、分かってもらえない場合は、結果totchaさんが疲れ果ててしまうので、残念ですが無駄かもしれません。と。

 

★結論としては、自身が罹患してみないとわからないのです。とおっしゃってました。

確かに普通に何もなく生きていれば、発狂しそうなほどの不安って感じませんものね~

 

うん?発狂ってなんだろう?どんなメカニズムなの?

 

この機会に調べてみよう😂

 

 

 

私の不安障害の原因は恐怖だったかも

『一例として私の経緯』

★なぜ私は【不安障害】になってしまったのか?

 

いまさらどうでもいいのですが、一度くらいは考察してみようと・・・

自分の気持ちの整理の為に・・・

 

20歳のある夜、突然母から電話。話したいことがあると。

何日か後に地元に帰省。駅から自宅までの車の中で、見せられた一枚のレシートは

父が誰かと行った○○ホテルのものという事。

まあ~不倫ということですね。

 

ここで母が、

「お父さんと話して欲しいの。不倫はやめるようにと。」

「・・」(思いません?父の不倫を突然知った20歳娘は、まずショックだよね。)

「あなたから話してくれたらやめてくれるかも?」

 (子はかすがい?なのか?)

「・・」(思いません?20歳ってまだ子供ですよ。荷が重い🤢し残酷じゃない?)

 

しかしながらその夜、ショックな気持ちもあって泣きながら父にやめて欲しいと頼みました。父は「わかったから、心配するなと」

父の言葉を信じて、たぶん大丈夫と思いとりあえず自分のアパートに帰ってきた。

 

深夜、酔っぱらった母からの電話が何度かくる

「totcha姉ちゃん、母さんこれから自〇してもいい?」と。

あ~私にとってはただただ、恐怖恐怖恐怖🤢

 

実の母の言葉ですよ~20歳娘に。いくら酔っぱらっているとしても、そんなことを言うべきではありません。すぐに行ける距離ではないのですし、まだまだ母親は自分を守ってくれるだろうと思っている年齢です。なのに・・・

(そしてこのことは後に母に話しました。とても怖かったし、心配したことを。

母は謝ってくれました。)

 

母の異変(電話)について父に意見すると

「実家に住んでいないお前がこの家の事について色々文句言うんじゃない!」

怒鳴られて、電話ががちゃん!

「・・・・」🤢

 

親戚から説得される

ある日、親戚から、

「近くにいるんだからたまには家においでよ!」

首都圏に出てきて始めてのお招きでした。21歳の時で今後の就職を考え始める頃。

 

「まあ、僕が言うのもなんだけど、(頼まれたから)totchaの実家のことだけどさ、

これ以上問題が大きくなると、

あなたもいずれ困ることになるでしょ?」と。

 

要するに卒業したら実家に帰ったらいいのではと言う事でした。

 

 

★20歳から卒業時までにはこのようなことやもろもろ他にもありましたが、その間の私の思いは、ショックと、恐怖と、戸惑いと、私自身の人生をなんだと思っているんだろうかという怒りと、まるで親の為に自分を捨てるように強要されている感覚でした。

 

の親戚の言葉は、【脅し】にも聞こえました。だからますます怖かった🤢

いずれ困る事になるでしょう?って。私に不安を与えたかったの?

 

★その後、色々なことがあって、20年後、結果、母は自〇をしました

私にとってはその母の自〇で、あの悪夢のような20歳の時の電話が現実となってしまい、私が助けるべきなのに助けることが出来なかった後悔と罪の意識が残りました

その後うつ病を発症したという経緯です。

 

という、よくあるケースの家庭の問題ですが、ここから学びたいことは

 

 

✨CHILD RESEARCH NET の【不安障害】から

 

全般性不安障害は、青斑核による脳部位全体の過敏状態、PTSDは海馬での感覚刺激と記憶の強い結びつきが需要な要因になっている。強迫性障害や限局性恐怖症はドーパミン系神経回路の亢進状態(異常に高まる)によって感作された状態と言った具合いです。」

 

★「幼少時の経験と不安障害」

「例えば幼少時に泣く。その時まわりの大人(両親)が助けてくれることを学習していきます。が、そうした大人がいないと恐怖心が最終的に安心感で終わるという体験が出来ないことになります。その結果、青斑核による覚醒状態が続いたり、あるいはドーパミン系の脳回路に感作が起こってしまうと考えられます。」

このことから、不安は単なる心の問題ではなくて脳内の物質が関係していることは明らかです。そして、この幼少期の体験は赤ちゃん時代だけに限らないそうです。

 

「大人になっても最終的に安心感によって完了する不安の経路が、未熟なまま終了することによって、私達の脳は不安を起こす要因に対して過敏になったり、過剰に反応してしまう事になるのです。」

 

✨ふと?『あら、もしかしたら、私の20歳頃の体験は今の私の不安障害の根本的原因かもしれない?』

 

最終的に安心感によって完了する不安が未熟なまま終了することで、不安を起こす要因に過敏になる・・・ふむふむ🤔

 

20歳時の、恐怖・心配・不安・怒りが最悪の結果で終わってしまったことで(=安心感を得ることが出来なかったことで)、すべての重荷が一気に心にのしかかった結果のうつ病発症だったのだろうと思います。

なので、なるべくしてなった、と思っています。

しょうがないよね~と。

 

まあ~生涯付き合っていきましょう・・😊

 

みどりは目にいいらしい

 

 

 

 

不安障害は病気じゃないのか?

✨不安障害(他のメンタルの障害も含めて)は一般的な病気、例えば心筋梗塞や糖尿病、私も罹患している潰瘍性大腸炎、などなど体中いたるところに発生する色々な病気とは違うものと世間は思っているのだろうか?と。

 

もちろん、これらは病気ですよね?治療が必要なもので、重症から軽症まで色々です。

 

しかし【私の全般性不安障害は病気ではないのだろうか?】

と、(私にとっては、えっ?)不思議な疑問を感じました。

 

メンタルの病は病気だと思っていない人が多いのかもしれないという感覚がしました。そうか~と。

(心の病と言われているので、心が弱いからとか、そもそも普通じゃない人だとかいう間違ったイメージを持つ人もいるけど、脳の病気なんです

 

🌹先日知人が私を心配してくれて、不安障害について話をする機会がありました。

その中で知人は

『もっとポジティブに考えたら気分が楽になるんじゃない?』と言ってくれたのですが…

 

うん?

 

以前、心療内科医と精神科医との違いを聞いたことがありまして、

あくまで心療内科医は不安の患者さんを治療する所で、精神科は不安障害を治療する所。と聞きました。

 

この違いは、一時的に不安になっているか、不安をコントロールできない障害になっているかの違いだそうです。

 

わかりやすく言えば、うつ状態うつの違いと同じで、うつ状態は、ペットロスや失恋、死別とか、大きなストレスで一時的に気持ちが落ち込む状態で誰にでも起こるもの。

うつ病は一時的では改善せずに長く治療を要する状態ですよね。

 

状態病気の違いです。

 

🌹私の不安障害はかれこれ20年前にうつ病を発症し、その後うつ病自体は抜け出せたものの、不安障害に変わっていったという経緯でして、

 

『ポジティブに考えることで気分が楽になれる段階は、遥か昔に過ぎ去ったということで、自分でもコントロール不可の不安に襲われるので、もはや気分の問題ではないのです。』うん、でも心配してくれてありがとう😊

 

そしてまた、知人の心配に対して、私の思いは

 

潰瘍性大腸炎で症状が悪い時(活動期で下血時してる時)に、気分でどうにか回復するはずないですよね。やはり薬での治療しかないです。ポジティブに考えても下血は止まりません。

それと不安も同じなんです。不安を自分でコントロールできない時に、気分でどうにかすることは出来ません。』

 

🌹要するに不安障害(他のメンタル障害も含む)は潰瘍性大腸炎心筋梗塞と同じ病気なんです。

 

耳鼻科で中耳炎を治療するように、精神科で不安障害を治療しているという事なんです。何も特別ではありません。同じ病気です😉

 

誰もが風邪をひいて薬を飲んだりしますよね。心筋梗塞の患者も他の疾患の患者も薬飲み続けますよね、必要であれば。不安障害も同じです。ただ、安心の為に薬を必要としているのではありません。必要な時には症状を抑える為に飲みます。下血を止める為と同じことなんです。

 

✨例えば手術後の回復時などに『先の心配しないで、ポジティブに考えましょう』とか、また、『病気を早く治して仕事に復帰したくても焦らずに今は気楽に』と言うような使い方はとてもいいと思います。

 

しかしながら『ポジティブになりましょう』という言葉の裏には、『ネガティブな人ですね』と言われてると感じる人もいるので、使い方は難しいと私は思っています。

 

 

結論:皮膚科も内科も耳鼻科も外科も精神科も違いはありません。不安障害は精神科で治療するという事なんです。私見ですが・・😂)

 

あらら~足首がない~😂2歳児ぷくぷく

 

 

✨つい最近、タレントでトランスジェンダーを公表した方が自〇されました。

私は知りたくないので、理由は良く知りませんが、何か心無いコメントがあったように書いてありました。

彼(彼女)のことはよくはわかりませんが、自〇に至ったその状態は突発的なのかもしれないし、もしくは何かの大きな心的なストレスでの不調があったかもしれない。

 

何度も繰り返されてきているこういう悲劇は今でもメンタルヘルスの社会的認識の低さの為だと思います。ひとりひとりが他人の気持ちを考えることが必要です。

 

人は傷つくんです、あなたも傷つくんです。

もうやめましょう....😢