totchaのもやもや解消ひとりごと

心の痛みを共有する癒しのブログ

怒りはバテバテ不調を軽減する?

9月に入って、気候が涼しくなるどころか、未だに暑い日もあります。

が、9月の中頃あたりから、いつもの【季節の変わり目不調】がやってきました。

 

いつもなので、特に気にしていませんが、今回は回復が遅い感じです。

(なかなか気温下がらないからでしょうか?)

 

肩こり、頭痛、だるい、やる気が起きない、イライラする、憂鬱、腰痛、などなど~

たぶん内科を受診して問題がなければ、心療内科か精神科を受診することを勧められるのでしょうね。

 

今回の不調の原因には思い当たる大きなストレス要因が見つからないので、メンタルからの不調ではなくて、単なる夏の疲れなのだろうと、自己診断😂

 

✨私の基準の1つは、かかりつけの内科医の言葉。

「食事が普段通り出来るなら、とりあえず内臓には問題ないですよ。」というもの。

なので、食事がいつも通り出来る場合は、自律神経失調症(これもいまいち確定できないですが・・)と言う名の秋バテだと自己診断します。

 

いずれにしても、秋バテにはこれと言って治療法はありません。休むことくらいで・・・

 

🌹が、しかし、あれ?もしかすると・・・・

先日、踊り子号に、初めて乗車しました。

左右に2席ずつ、通路はさんで1列4席という、新幹線よりは小さい電車でした。

myhusbandが窓際で私は通路側に座りました。何駅かのちに、通路反対側にご両親と幼稚園くらいの子が乗り込んできて、3人でしたが、前列のシートの向きを変えて4人が向き合えるようにご自分達でシートを動かしました。

 

私、あれれ?って思いました、だって踊り子号には天井にランプがあって、空きシートは赤ランプがつくんです、要するに、3席だけ予約したにも関わらず、残りの1席を荷物置場に使っている状態でした。それってどうなの?🤢

 

うん~まあ~、いいでしょう、かたいことは言わずに、たぶんその空席に乗客があらわれたら、もちろん席を戻すのでしょう。と思っていました。

 

その後、その空席を予約した方が現れたのですが、なんと!このご夫婦は、席を戻すことはせずに、その乗客の方はどこの誰かもしれない家族の奥さんと向かい合って座ることを強要されたわけでして、体の大きなその男性客は、奥さんの足とぶつからないように遠慮して、足を席に着けるように目いっぱい体に寄せて、小さくなっておりました🤢🤢

 

彼は正規の料金を支払っているにも関わらず、まるでその家族から邪魔もののような扱いで、ご本人も居心地が悪かったでしょう、落ち着きなくきょろきょろしていました。

自分に起きた事ではないですが、もやもやした私は何度か車掌さんに席を戻してあげて欲しいと言おうかと思ったのですが、当の彼自身が何も言わないのでは、私が言うべきではないと、思いとどまりました。が、自分でも残念で・・・

 

 

🌹なんでしょう?こういう【倫理・道徳】?

私が当たり前と思っている【倫理・道徳】は昭和世代と平成世代では違いがあるのでしょうか?

たぶん、こういった社会生活で起きるちょっとしたことが、私の小さなストレスになっているのかもしれないと思いましたね。ストレスは直接自分に向けられた物からだけ与えられるものではないのだと。痛感・・・

 

★コロナ下での行き過ぎた「マスク警察」なるものもありましたので、あまり目くじら立てることはしたくないのですがね。

 

しかしながら、理不尽な状況の彼が痛々しかったし、それをどうにかしなかった自分にもイライラだし、そもそも、お子さんを持つご両親が、3人分の料金で4人分使う事が出来るのだと、お子さんに教えてしまっていることになってるのではないでしょうか?(だってたぶんその乗客があらわれなかったら、降りるまでそのまま使うつもりだったのでしょうから)🤢🤔

 

✨おかげで(か、どうかですが?)秋バテでぐったりだった私が、怒りによるアドレナリン全開で家につくまで興奮ぎみにmyhusbandに話しながら、ぷんぷんしながら元気に帰ってきました😂🤢

 

★アドレナリンの活用?

「怒りのホルモン」である「アドレナリンとノルアドレナリン」はまさに

「火事場の馬鹿力」の元になるものです。

活動的になるエネルギーで、スポーツや運動で分泌されます。また、勉強に集中できる力の元でもあります。が、あまり長く続くことはマイナス面に繋がります。とのこと。

 

私の不調とは関係がないと思いますが、一瞬でも怒りの感情を持ったことで、脳内にこのホルモンが出たのかもしれません🤔

 

怒りを抑える【アンガーマネジメント】と言う事も良く聞くので、逆にうまく活用できるメソッドもあるかもしれません。あるなら習得したいですね~😂だるさが改善?

 

 

小田原の県立生命の星・地球博物館
ますます、福井県立恐竜博物館行ってみたいですね~

 

 

🌹まっちゃんの更年期障害

パニック友達のまっちゃんのケースは、なんともバラエティに富んだ経緯で、

結論は更年期障害のよるものですが、関係なさそうな他の症状が(本人曰く)次々に現われていると。

 

そもそもの始まりは、「線維筋痛症」で、その後「心房細動」がおこり、「膀胱炎」の症状が現れたのです。あ、「飛蚊症」もあったか。

よって、ペインクリニック、循環器内科、もちろん婦人科、心療内科、眼科、泌尿器科と、医療機関をまわる夏となりましたが・・・

 

面白いことに、次々と症状があらわれるごとに、その新しい症状に気がとられる為に、その前に苦しんでいた症状が和らぐ、もしくは忘れるんです😂

「だーかーらー、いちいち心配しすぎなんだよ!」と、かずちゃんは言いますが・・・

 

線維筋痛症」の時が一番しんどそうだったのは事実です。その時でさえ主治医は、「何か没頭できる趣味はありませんか?」と、おっしゃってたことを聞くと、本人が

過剰に心配するが為に痛みを増幅させていたように思えます。

 

今かかかっている「泌尿器科」では、膀胱炎の治療をお願いしたのですが、膀胱炎ではありませんでした😂と言う結果で、相変わらずのトホホ・・・まあ様子見。

 

結論:もやもや~な結論ですが、更年期障害は色々な症状が起きる場合がある。しかし、更年期障害が大元の原因であるという証明は出来ない為に、色々な診療科でその症状に合わせた対処療法しか出来ないということのようです。byまっちゃん

 

なんか人体って不思議だな~そして女性ホルモンって凄い!