思いおこせば昨年の今頃、息子と大喧嘩になった。
「そんな簡単にいかないわよ!」「世の中はそんなんじゃないでしょ!」
とかって… (偉そうな私…トホホ😢)
成人した息子が良かれと考えた結論をはなっからダメだと言い放った私という母親。
ただただ心配からの言葉ではあったけれども…😢
その直後、やっと、気が付いた。私の心配から出てくる言葉一つ一つが息子を傷つけていたことを。息子であっても、一人の大人で、その大人に対して完全否定する言葉を放った私の罪は大きい、と…自分で動揺し、後悔した。子供を傷つける母親なんて…最悪だと…
【母親なんだから心配して当たり前じゃない!】こんなの、ただのエゴ(利己主義)だと気が付いた。
じっと見守るなんて出来ないーーーーって思っていたけど、その我慢が必要なのが、親という役割なのかもしれない、としみじみ…
あー、(世の中でいうところの)子離れ出来ていなかったってことかな🤢
ここでMydearfriendの一言。
表現することを若い生徒さんに教えているMydearfriendちゃん。
「ほんとはさ、ここでこうだよとか、こうしてみたらとか、そういう風にヒントをあげるとすぐ良くなるんだけどさ~本人が自分で気が付いた方がいいから、じっと待ってあげるんだよね~」と。
参りました…そんなMydearfriendちゃんを、今回ばかりは尊敬です😂
季節外れだけれども、雪山と桜の木の一コマ。
一本桜が見事だったな~息子もしっかりと地に足をつけて世間の荒波に向かっていることでしょう👌