２４日テキサスでの銃乱射事件。
１９人の生徒と２人の先生が亡くなりました。
２７日 【全米ライフル協会年次総会】に出席した前大統領トランプ氏が、
「銃を持った悪人に対抗できるのは銃を持った善人だけだ。」と、述べた。
mydearfriend ちゃんに問うと、
「アメリカの憲法には銃を持つ権利が認められているので、銃規制は実際むずかしいし、こういう事件が起きるたびに、規制の声が大きくなるけど、進まないのが現状だよね。」
「せめて、せめて銃じゃなくてナイフだったとしたら、被害者が減らせたんじゃないかと思うから、やっぱり銃規制すべきじゃない？」
「そうね～でも、銃規制が直接、銃乱射事件の解決にはつながらないとみんな思ってるんだよ。規制しても違法に所持する人が増えたりするだろうし・・」
「そうか～しかしいつも気になるんだけど～なんかこういう事件を起こす人は何らかのメンタルの問題を持っていると報道されたりするよね？メンタルの患者＝犯罪を起こしやすいって言われてるようで、怒りを感じるけど・・」
「う～ん。単に犯罪者の多くがメンタルの問題を抱えているという報道ではなくて、なんていうか、普通の人がこんな異常な事件を起こしたのではなくて、メンタルを病んでいる人（要は普通ではないとされている人）であって良かったというような無意識な差別意識はあるのかもね。残念だけど・・」
「残念とかじゃなく、怒り！ 私が知る限り、メンタル疾患の患者さんは、自分を責めてしまう人がほとんどじゃない？他人に危害を与える傾向ってあんまりないように感じるけど？」
「そうね～彼がメンタル疾患だとしてどんな病名が付くかはわからないけど、他人に怒りが向くという事は、それは社会への怒りでもあるんだろうね。特に今回は小学校でしょ、自分より弱い所に怒りをぶつけた自爆テロとも言えるでしょう？病気というくくりよりも、むしろなにか邪悪なものに蝕まれたのか、もしくはそもそも銃乱射をやりたかった、サイコキラーだった・・・ほとんどの人がそういう感覚じゃないかな？メンタルの患者さんへの理解は日本よりかは進んでるし、治療も積極的に行われてるよ。メンタルに問題を抱えていたって報道があっても、だからってすぐにメンタルの患者さんが犯罪を起こすって言う極端な意見にはつながらないように思うけどね。」
「サイコキラー・・か・・とりあえず一緒にしないでほしい。」
✨先日、外来で、かれこれ２０年前に同じ病棟に入院していた患者さんと再会しました。主治医が同じなので、時々会うのですが・・
「元気～？」
「う～ん、まあまあ～totchaは？」
「う～ん、まあまあ（笑）やっぱ完治はしないだろうな～」
「そうね、完治はしないだろうね～」（笑）
なんだかな～な、ゆる～い会話😂
彼女は私とは別の疾患で、（患者同士でもどんな疾患か尋ねることはあまりしませんが、彼女はむしろ自分から話してくれた人で）私にはない症状があったりします。
この２０年の間にお父さんが亡くなってしまい、今は一人暮らしをしています。
頑張り屋さんだし、いつも私に力をくれます。明るくて、無邪気で、おしゃれで💕
🌹「私ね、潰瘍性大腸炎にかかってしまって、今、食事制限してるのよ。（自主規制ですが）」
「えー？どんな食事してるの？」
ーーーー色々説明ーーーーー
「え～大変！そっか……なんでも食べれるって幸せなことなんだね～私は、幸せなんだね～そっか、当たり前すぎて、食べれる喜び忘れてた～」😆
”幸せ”って言葉を彼女の口から聞けてなんかほっこり嬉しい私😊
確かに、食欲も喜びだしね～
お伊勢で食べた【手ごね寿司】
てまり寿司のようなものが出てくると思ってました🤣
づけ丼と同じ見た目
あまーいお醬油で味付けされてました。美味美味😆
