totchaのもやもや解消ひとりごと

心の痛みを共有する癒しのブログ

お母さんの愛情とちょっと不憫なお子さんの気持ち。

先日、myhusbandと2人でエレベーターに乗ると、同じ階で小学生2人が乗ってきました。

私はなんか甘い物が欲しくて、飴玉を口に放り込み、myhusband に

「いる?。」って聞いたら「いらない。」と・・

つい、乗り合わせていたその2人の小学生に

「飴食べる?。」って尋ねた私に、myhusbandが、あわてて、

「ダメだよ!そんなこと言っちゃ!不審者になるよ!」と・・

むむむ?と一瞬なんで?と思ったけど、あ!そうか、知らない人から飴玉貰う事なんてできないか~と、myhusbandの言葉に納得。

 

そうだよね~私の子供時代とは違うよね~

知らない人について行ってはいけないし、物を貰うなんてダメだと教えられているはずだよね。いや~反省と古臭い自分の考えが恥ずかしくなりました。

が、同時になんだか寒々とした社会になったものだとしみじみ~

 

★時代が違うって事でしょうか?はたまた、人々の意識が変わってしまったのでしょうか?

 

①【まっちゃんのお友達の1例】

まっちゃんのご近所の方のお話です。

その方のお家に、同じマンションに住む小学生のお子さんのお友達が遊びに来ました。

(コロナ前かな)

何人か来る中の1人のお友達が、いつも彼女に(母親に)

「今日のおやつは何?。」と尋ねてくると。

気が付けば遊びに来るたびに尋ねてくる子だったそう。他の子は自分で持ってくることが多かったようですが、その子は何も持たずに来ていたそうです。(思い起こせば)

彼女(母親)は特に気にせずにいたそうですが、ある日その子のお母さんが訪ねてきたそうです。

「うちの子におやつをあげないでください。うちでは子供が帰ったら口の中をチェックしてるからわかるんです!」と。

 

アレルギーだというような事はおっしゃらなかったそうです。とすれば、どういう意味かとその母親は悩んでしまったそうです。

まるで責められたようで、えー私がいけなかったの?と。もやもや~

 

食べさせないでと言われても、他の子が美味しそうに食べている時に、その子だけに『食べないで』とは言えないですよね~🤢

1人だけ、お菓子を食べる友達を横目に我慢なんて、ちょっと不憫で・・・

しょうがないので、出来るだけ外遊びをするように子供たちを促したそうです。

 

その後、結局その【理由】はわからずじまいだったそう。お菓子のようなものは体に良くないという、その家庭の方針なのかな~というくらいしか考えられなかったそうです。

 

②【myhusbandの意見の1例】

【オーガニック中心の食生活してます。】とテレビで誰かが話す。

「オーガニックってなんなん?高いの?」と。

「たぶん割高。で何かといえば、有機野菜、農薬とか使わずに自然製法で作られた食品。」

「はあ~遅いだろ、今更。レストランやコンビニ、ファーストフードとかさんざん食べて、それから自然食品?」(まあまあ~😉)

「学校帰りに寄り道してなんか食べたり飲んだり楽しいじゃんか!母親にダメよなんて言われても、友達との時間を優先する世代じゃん?」

「あ~まっちゃんの話のこと?体に良い食品悪い食品の話ね。」

「それそれ、アレルギーとか他に何か疾患があるならしょうがないけど。」

 

う~ん。わからんでもない。付け加えて~もやもやついでに~

【だって私、潰瘍性大腸炎の為に食事制限しているので、コンビニ食もファーストフードも食べれることは羨ましい限りです。食べれるって喜びですから~】

 

 

モッコウバラってこれ?

★私も母親ですから、厳しいルールで子供を育てるのは、それはただただ愛情ゆえだと思います。

ただ、意識高い系的なメディアの言葉に操られたりしないようにして欲しいですね。

子供たちが不満を感じながら育ったとしても、いつの日か「お母さんありがとう」と思えるルールだけにしてあげて欲しいです。例えば、何だろう?習い事?とか。子供たちの心が豊かになるようなこと?(この答えは各家庭で見つけてね)

 

★寝る前にアイスクリーム禁止なのに、時々そのルールをお父さんと破ったとしても、許してあげてね、そのくらいの例外は・・・OKに・・(笑)