GWは楽しく過ごせましたか?
私と言えば、GW原因不明の疲れでヘロヘロであります。
特別なことは何もやってないのですがね~🤔ペースの乱れってやつかも・・
🌹厚生労働省の”こころの耳”と言うポータルサイトに、5月病について書いてありました。
5月病と言う病名があるのではなく、この時期、新入社員や新入生が新環境への適応が上手くいかずに、(彼らだけに限りません。誰にでも起きます) 体調がすぐれないという、いわば「適応障害」「抑うつ状態」の事を5月病と呼んでいます。
特に楽しかったGWから仕事に戻りたくないというのはほとんどの方が感じているのでは?
もちろん新しい環境への適応に伴うストレスが主なる原因ですが、それ以外にも自分の考え方・考え方の癖で自分で自分を追い込んでしまう面があるという事です。
💖例えば
①「全か無か」思考(完璧主義):物事を「白か黒」「成功か失敗」の両極端に分けて考えてしまうタイプ。「出来なかったこと」ではなく「出来たこと」に目を向けてみましょう😊
②過度の「一般化」:否定的なことがあると「いつもこうだ」と
一般化してしまうタイプ。「本当に毎回そうだろうか?」と自分に問い直してみましょう。そうでない時を発見出来たら、少し気持ちが落ちつくでしょう。
※否定的な考え方をするタイプの人という事でしょうか。ネガティブ思考なタイプ。立ち止まって「間違っている」かどうか考えてみよう😂
③「すべき」思考:自分基準でしか行動出来ず、上手くいかないと罪の意識を持ったり、相手に腹を立ててしまうタイプ。否定的に断定せず「○○であればよい」程度😉の言い方に変えてみましょう。
★このように、ストレス対処法も書かれておりましたが、
どちらかと言えば、5月病の対策と言うよりは、通年あり得ることで、人それぞれの性格によってストレスの感じ方が変わるという事でもありますね。
新入社員、新入生はまずは出来ることは自分のペースで無理なくやっていく、(だんだん自分のペースもつかめていくと思います)なかなかそうもいかないことの方が多いでしょうが・・その場合はうまくストレスを解消することが必要ですね。
友人と話すことでアドバイスがもらえたり、笑う時間があると自立神経のバランスも整えられるので、免疫力も上がります。とのこと。
また①②③の「考え方の癖」に自分で気づいていない人も多いです。出来るならば客観的に自分を観察し、自分で自分を追い込むことをやめて自分に優しくなることも必要です。
「考え方の癖」は知らず知らずに持ってしまうもの。
その癖そのものがストレスによって生み出されたものかもしれません。
注:もちろん性格・気質も関係しますが・・・
🌹では質問:自分がストレスを感じていない時ってどんな時?
「完璧主義」も、「ネガティブ思考」も「自分基準主義」も、どうしたって自分を責めてしまう傾向があります。では、ストレスが全くなくなったら、どう感じるんでしょう?
「ネガティブ思考」の私は、何もストレスがない時に、
「あ~なんも心配も不安もな~い。幸せ~。」
ってなるかな?
たぶん、きっと、何かしらネガティブの種を自分で探してしまうかもしれません🤢
・・・なんとも残念な性格・・・不安がないのが不安? あ~あ🤢
💖GWのような長期休暇は家族や友人と過ごしたりして、いつもとは違うリズムになります。なかなか自分のペースや、自分の時間がなかったりするので、その後は 、
【ひとりの時間を作る】こと。だそうです。
心身の回復に効果があるそうです。
それぞれで5月病から抜け出す方法を試してみましょう✨
コロナの前に旅行した先の美術館
マスクなしはやっぱり気分がいい😁
💖ひさびさdearmyfriendちゃんとの会話
「dearmyfriendちゃんさ、歌舞伎町タワーってビルに、”all gender toilet”(性別関係ないトイレ)が出来たって。」
「そうなんだ~昔のアメリカのドラマで、弁護士事務所トイレが性別なしトイレで、子供ながらに近代的なのか、未来的なのか、不思議な感じだったよ。」
「未来的かどうかはわからんけど、いたく評判悪い・・・らしい。」
「あら!多様性に取り組んだって事でしょ?残念だね。なんで?」
「なんでも、パパ活とかに使われているとか、面白がって見に来る男の子達がいるとか、用もなくうろうろしてる男の人がいるとか、やっぱり女性には使いにくいらしい・・・」
「ふ~ん・・そのビルの取り組みは評価できるけど・・・使う側に問題ありなんだね。」
「そうね~トランスジェンダーの方達にはすこーし明るい試みだったのにね。」
「うん・・難しいんだろうね・・誰でも使える多目的トイレはすでにあるしね。」
「・・・」
じゃあ、私はどうかと言えば、おばさんでも使いたいとは思えないです。
差別は嫌いだけど、変化には適応しにくい・・・・かも😢